Q&A
投資物件編
物件購入までの一般的な流れはどうなりますか?

1.資金計画を立てる
2.物件情報を収集する
3.物件を内見する
4.契約をする
5.ローン・融資の申し込みをする
6.契約締結・決済をする
7.物件の引き渡しを受ける
リフォームをしたい場合は?

弊社関連会社にリフォームを担当する事業部もございます。、お気軽にご相談ください。
ローンが残っていますが売却は可能ですか?

可能です。しかし抵当権付物件になるため、売却は難しいでしょう。しっかりと資金計画を立て、ローン完済後に売却を検討したすることをお勧めします。
ローンの金利が上がっても大丈夫?

昨今、低金利がずいぶん長い間続いていますが、金利が上昇するリスクはいつでも起こりえます。金利変動も想定して投資計画を立てることも必要です。
空室リスクにどうやって対処したらいいですか?

「家主代行方式」や「一括借上方式(サブリース方式)」と呼ばれるサービスを提供する会社があります。管理委託料がかかりますが、空室の有無に関係なく、安定した賃料が管理会社より支払われるという利点があります。
建物の資産価値を維持するためにはどうしたらいいですか?

日頃の管理や計画的な修繕が資産価値の維持につながります。
資金計画の相談は聞いてもらえますか?

はい。いくら購入時に諸費用が必要か、ローンを組んだ場合の月々の支払はいくらかなど、お客様に合った資金計画をご提案させていただきます。自己資金が少ない方については、フルローンでの資金計画も相談させて頂きます。
自己資金はどのくらい必要ですか?

一般的に、購入物件価格の20%程度の頭金、その他、購入物件価格の5%程度の諸費用(税金・手数料など)が必要です。
自宅の住宅ローンが残っていますが、投資ローンを組むことはできますか?

金融機関は借入者の年収や資産状況、ローン残高から、返済能力について審査します。したがって、返済能力があるとみなされた場合は、金融機関からの借入れが可能です。資金調達が難航する際は、当社の提携ローンをご活用ください。
投資物件を管理会社に委託する際に何に注意したらいいですか。

マンション管理会社を選ぶ際は次の点を目安にしましょう。
・投資物件の立地に近いか
・修繕を含めたメンテナンスを行っているか
・投資物件管理の実績はどうか
不動産の流通性のリスクとは?

流通性とは、その時の経済情勢や不動産市場の状況に依存する性質です。不動産の流通性のリスクとは、売却したいとした考えた時に、買主がすぐに見つかるという保証がないことを指します。
不動産購入時にかかる「各種手数料」は?

仲介手数料(仲介業者に払う費用)、ローン手数料(銀行ローンなどを利用する際にかかる費用)、司法書士報酬(所有権・抵当権設定登記などを司法書士に依頼する場合にかかる費用)、管理委託手数料(サブリースなど利用する場合にかかる費用)などがあります。
不動産投資に際してまず心がけることは?

不動産に関わらす投資にはリスクがつきものだということを理解してください。リスクのない投資はありえません。そして、リスクを最小限に抑えるために、周到な資金計画を立ててください。
不動産投資は誰にでもできますか?

不動産投資は、賃料収入でのローン返済が原則です。したがって、会社経営者や自営業者はもとより、会社員、主婦など、それぞれの資産に応じて投資用物件を購入し、賃料収益で返済することが可能です。
物件購入時にかかる「税金」は?

印紙税(売買契約、ローン契約などの契約書に貼付する印紙代)、登録免許税(所有権の移転登記、保存登記などにかかる費用)不動産取得税(不動産購入時にかかる費用)固定資産税・都市計画税(不動産所有者に対してかかる費用)などがあります。
サブリース編
サブリースって何ですか??

一括借り上げシステムのことです。管理会社が物件所有者から物件を一括して賃貸し、賃借人に転貸するものです。一般の賃貸借契約と違い、空室のあるなしに関わらず家賃収入が入ります。また、家賃滞納者への督促、クレーム対応、入退去時の立ち会い、清掃等も行うのが一般的です。
契約期間中に、リフォーを行った場合、設定家賃の見直しは可能ですか?

1年ごとに設定家賃を見直すことのできる契約となっていますので、その際は再度賃料査定をさせていただきます。
どうやって入居者募集をしているのですか?

HP、不動産流通サイトなどのインターネットや、住宅情報誌などに物件情報を掲載し入居希望者を募集しています。この他、主要な駅や物件沿線の仲介業者、提携法人に、物件をご紹介してもらえるように営業をしています。
滞納保証をしていますか?

はい、しております。
管理物件の見学は可能ですか?

はい、可能です。空室があれば、室内もご覧いただけます。
入居者は選べますか?

はい、選べます。まずは入居申込書をファックスなど物件所有者様に見ていただき、当社で審査を行います。その後、審査の報告を行い、可否のお返事をいただきます。物件所有者様の意に添わなければ場合は、当社より申込者に審査落ちであることをお伝えします。
空室1部屋からでも、サブリース契約は可能でしょうか?

はい。空室1室から、ご契約可能です。
賃料査定は無料ですか?

はい。無料ですので、お気軽にご相談ください。
入居者の募集だけを頼みたいのですが?

基本的には入居者の募集業務のみは受け付けておりません。募集業務は管理業務の一部ですので、入居後の対応などで問題が発生し、トラブルになるケースが多いためです。
サブリース契約後、賃料の振り込みはいつからですか?

契約開始後、3ヶ月間は募集猶予期間となっています。したがって、 3ヶ月経過後からの賃料お支払いとなります。
契約期間は何年でしょうか?

原則10年契約となっています。以降は1年単位の自動更新になります。
入居申込者の審査、決定はどのように行っていますか?

社内で審査するほか、家賃保証会社で与信調査をかけ、OKがでた人だけと契約しております。
サブリース契約期間中、物件の売却は可能でしょうか?

双方で3ヶ月前の予告期間を設けることで、解約することができる契約となっております。