金融商品・収益物件購入比較

■ 収益物件・簡易収支シュミレーション

下記の表の表は、○物件価格:39,800,000円、○年間想定収入:12,260,000円、○空室率:20%、○諸経費率:15%、○自己資金:5,000,000円、○借り入れ期間:20年、○利息:3% で「収益物件」を運用する場合の簡易収支シミュレーションです。

■ 資金計画

物件価格
年間想定収入 満室時の想定価格
空室率 想定される空室の割合 通常目安20%
諸経費率 諸経費の家賃収入に対する割合(※注1)
自己資金
借入金額 34800000円
借り入れ期間 最大借り入れ期間は30年
利息 2.5%~4%が目安

※数値を変更した場合は→リセット(再読込)してください。

(注1)固定資産税・賃貸管理費・建物管理費・修繕積立金等が諸経費となり通常10%~20%が目安です。
※実際のご返済額・収支額は、諸条件によって異なりますので、あくまで目安としてご利用ください。※借入期間中を通して借入れ利率は変わらないものとし、ご返済額を元利均等方式で計算します。

計算結果

■ 収支資産の結果(概算)

①返済額(月額) 193,000 円 毎月の返済額
②返済金額(年額) 2,316,000 円 ①返済額(月額) × 12ヶ月
③返済総額 46,320,000 円 ②返済額(年額) × 借入期間
④家賃収入(年額) 12,260,000 円 年間満室想定収入
⑤控除・諸費用(年額) 4,291,000 円 ④家賃収入(年額) × ( 空室率 + 諸経費率 )
⑥年間支出 6,607,000 円 ②返済額(年額) + ⑤控除・諸経費(年額)
⑦年間手取り 5,653,000 円 ④家賃収入(年額) - ⑥年間支出
⑧表面利回り 30.80 % ④家賃収入(年額) ÷ 物件価格
⑨実質利回り 20.02 % ( ④家賃収入(年額) - ⑤控除・諸経費 ) ÷ 物件価格

■ 「金融商品」と「収益物件」の運用比較

「金融商品購入」と「収益物件投資」の30年間運用した場合の比較シミュレーションしました。下記の表より、適正利回りの収益物件取得が、金融商品購入よりもはるかに収益を上げています。
(A)列は、○投資額:5,000,000円、○金利:2.2%の「劣後債金融商品」を購入した場合の毎年の金利付加の自己資金残高の推移を表示。
(B)列は、上記「収益物件」の「⑦年間手取り」の毎年の累積残高を表示。
※数値を変更した場合は→リセット(再読込)してください。

■金融商品

投資額
金利

(A)金融商品残高推移

1年目5,110,000円
2年目5,222,420円
3年目5,337,313円
4年目5,454,734円
5年目5,574,738円
6年目5,697,383円
7年目5,822,725円
8年目5,950,825円
9年目6,081,743円
10年目6,215,541円
11年目6,352,283円
12年目6,492,034円
13年目6,634,858円
14年目6,780,825円
15年目6,930,003円
16年目7,082,463円
17年目7,238,278円
18年目7,397,520円
19年目7,560,265円
20年目7,726,591円
21年目7,896,576円
22年目8,070,301円
23年目8,247,847円
24年目8,429,300円
25年目8,614,744円
26年目8,804,269円
27年目8,997,963円
28年目9,195,918円
29年目9,398,228円
30年目9,604,989円

(B)収益物件累積残高推移

1年目5,653,000円
2年目11,306,000円
3年目16,959,000円
4年目22,612,000円
5年目28,265,000円
6年目33,918,000円
7年目39,571,000円
8年目45,224,000円
9年目50,877,000円
10年目56,530,000円
11年目62,183,000円
12年目67,836,000円
13年目73,489,000円
14年目79,142,000円
15年目84,795,000円
16年目90,448,000円
17年目96,101,000円
18年目101,754,000円
19年目107,407,000円
20年目113,060,000円
21年目118,713,000円
22年目124,366,000円
23年目130,019,000円
24年目135,672,000円
25年目141,325,000円
26年目146,978,000円
27年目152,631,000円
28年目158,284,000円
29年目163,937,000円
30年目169,590,000円